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“僕はどうも、僕が死ぬことを日記に書けないのが残念でならない。今から書いておくが、それだけが心のこりだ。僕にとっても、誰にとっても、これくらいエキサイティングで、初体験で、固有で、誰もが知りたがる、そんなテーマはないというのに。臨死体験とかではないんだ、ほんとうの死だ。一回こっきりの死だ。それがどんなんで、どうなのか、それを人に伝えられないなんてのは、人から伝わらないなんてのは、あまりにも人類の設計ミスというか、世界というサービスの行き届かないところだ。”
2009-04-10 - 関内関外日記
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11ヶ月前